グルテンを避けた健康的な生活 ダイエットの食事 2013年05月12日 グルテンというと、うどんなどの麺類に、そのコシの元として入っている・・というイメージがあります。別に入っているというか、強力粉の一部というイメージで。でもこれがアレルギーになっている人もいるのですね。今はなんでもアレルギーがあるので、そういうこともあるのかも。小麦アレルギーの方も小麦が入っているか、または小麦を使った何かの工場でつくられていないかといった、細かい配慮が必要で、これは、甲殻類のアレルギーなども同じですけれども、利用度合いが高いという点で、細かくはじく必要があるということなのでしょう。このグルテンをさけることで、体調がよくなる・美容としても調子があがる場合があるとか。小麦粉など麦原料のもの、つまりパンやパスタを避けることで、効果があがるとしたらそれはハッピーですよね。グルテン以外にも、油分も多い両食品ですから、確かにやってみる意味はあるのかも。------------------------------------------------ 以前、ストック食材についてお話しした時にグルテンについて少し触れたのですが、今月は2回にわたってグルテンフリーダイエットについてご紹介したいと思います。 グルテンフリーダイエットとは肉類を食べないベジタリアンや、動物性たんぱく質を一切取らないビーガンなどの食事と同様に、グルテンを避ける食事方法のことです。グルテンとはたんぱく質の一種で、小麦やライ麦、大麦などの穀物の胚乳に含まれる成分のこと。食品の弾力や粘りの素になっているもので、パンや パスタ、うどんなどの膨らみやコシはこのグルテンの働きによるものです。 グルテンに過剰に反応してしまうアレルギー体質の人がグルテンを摂取すると、小腸が過敏に反応して消化不良を起こし、吐き気や痛み、湿疹などの症状が表れます。その症状が強いと「セリアック病」(小腸が炎症を起こして栄養吸収ができなくなる病気)という病気を発症することになります。そこで、そういったアレルギーの人たちにとってグルテンフリーの食事が重要になってくるというわけで す。(マイナビニュース - 2013年4月24日)-------------------------------------------------- PR
たまねぎ氷でダイエット ダイエットの食事 2013年04月14日 たまねぎは、酢につけておいていつでも食べられるようにし、血糖値をさげる・疲労回復・悪玉コレステロールをコントロールする、などのさまざまな効果が得られるといわれています。それをもう少しすすめて、「たまねぎ氷」が提案されたとか。たまねぎをレンジで加熱したあと、ミキサーにかけて冷凍するのだそうです。かんたんといえばかんたんですが、ちょっと手間がかかるといえばかかりますね。続けるのは難しそうな気もします。でも、ダイエットに本当に効果があるのであれば、そのくらいの手間はかけられるかも?------------------------------------------------ ■たまねぎの、驚くべき健康効果こちらの2冊は、料理研究家で管理栄養士の村上洋子さんがプロデュース。現代医学では「毎日1/4個(50g)のたまねぎが万病を遠ざける」ことを解明しつつあるという。これまでに、「血糖値を下げる」「血中脂質、悪玉コレステロールを遠ざける」「疲労回復」「神経をなだめる」などの健康効果が発見されているそうだ。健康に美容にダイエットにオールマイティに効く食品、たまねぎ。 しかし、毎日必ず1/4個のたまねぎを摂取するとなると、何かと忙しい現代人にとってこれはなかなか難しい。そこで村上さんは、「たまねぎ氷」を提案する。氷状にしたたまねぎならば、1人1日たった2個摂るだけで良いという。それも、食事や飲み物、デザートなど何にでも入れられるので、好きなタイミングで食べられるという。これまで、こんなにハードルを下げてくれたダイエット法ないしは健康法があっただろうか。ずぼらな筆者でもできそうだ。早速実践しなければ。■まずはたまねぎ氷を作るさて、どうやらたまねぎ氷は自分で作るものらしいので、まずは作ってみる。 作り方は、たまねぎの皮と芯を取り、丸ごとレンジで加熱。水を適量加え、ミキサーにかける。ピューレ状になったら製氷皿に入れて凍らせる。以上。非常に簡単だ。(マイナビニュース - 2013年4月3日)--------------------------------------------------
糖質を絶つのはNG? ダイエットの食事 2013年03月22日 食事のうち、炭水化物を減らせばあとは何を食べてもOK、というダイエット方法、よくとりいれられていますし、話題にもなり、続けている方も多いでしょう。しかし、医学界では、それには根拠がなく、ないばかりか、糖質を減らす弊害があるかどうかをこれから検証しなくてはならないと警鐘がならされているようです。健康番組などでとりあげられると、つい、それをそのまま自分にあてはめてしまいがちですが、実は体質や持病、環境などいろいろ違いがあるので、かんたんに信じることなく、極端なことをしないのがやはり長い目でみればいいのだろうなとは思います。------------------------------------------------ 総エネルギー摂取量の制限が最優先 低炭水化物ダイエットとは、食事のうちご飯やパンなどの炭水化物を減らすことで、減量するダイエット方法の一種だ。「低糖質」「糖質制限」とも呼ばれていて、体重を適正にするための「食事療法」として、糖尿病の治療の一環に取り入れられている場合がある。 一部では「腹いっぱい食べて楽々痩せる」「酒呑み、肉三昧でも一生太らない食べ方」などとうたう医師もおり、「糖質制限ダイエットで何の苦もなく糖尿病に勝った!」などと、書籍やテレビなどでさかんに喧伝されていた。「とにかく炭水化物の摂取さえしなければ、好きなものをいくら食べてもいい」という手軽な印象が、多くの人の関心を引いたようだ。 これに対して、日本糖尿病学会は2013年3月18日、糖尿病に限った話としつつ、こうした「総エネルギー摂取量を制限せずに、炭水化物のみを極端に制限して減量しようとする」食事制限に、警鐘を鳴らす提言を発表した。(J-CASTニュース - 2013年3月19日)--------------------------------------------------
少女時代は過酷なダイエット ダイエットの食事 2013年03月11日 少女時代は、最近ちょっと露出が減ってきたような?日本との間にいろいろあったからでしょうか。コンサート前は、1日800キロカロリーのダイエットを決行するそうです。みんなかんたんによいすたいるが手に入っているわけではないのですね。努力のたまものです。カロリーを減らせばいいとわかっていても、なかなか難しいですから。筋肉が増えると基礎代謝が増えるので、体重はともかく、基礎代謝をふやすために、たんぱく質を多めにとっていくのがよいとか。だから、スポーツ選手は鶏とかを中心に食べているのですね。------------------------------------------------ 美脚アイドル、少女時代は、コンサート前は、1日800kcal以下という過激ダイエットを決行すると報じられている。さらにふだんから、さつまいもダイエットで体形キープするソヒョン、毎晩腹筋600回のユリ、週に4~5回は30分以上フラフープを回すジェシカと、あのウソみたいな体形は、まさに努力で作られている! しかし、摂取カロリーを減らせばやせられる、とわかっていても、がまんはつらい。うまくがまんをかわすテクを2つ紹介しよう。31才・販売業の女性は「夜の主食を豆腐にする」という方法を取る。「夕飯のごはんを豆腐一丁に変えるというダイエットをしています。夜は、筋肉の材料になるたんぱく質をとったほうが効果的でしょ。しかも、それが低カロリーの植物性なら理想的なはず。腹筋運動をプラスしたのもよかったのか、特にがまんも苦労もせず、4か月で7kgも減。28もあった体脂肪率も22まで落ちました」(NEWSポストセブン - 2013年3月5日)--------------------------------------------------
ダイエットは消費出来る分をしっかり食べる ダイエットの食事 2013年03月03日 ダイエットで食事制限するとやせるのは、一時的に老廃物が排出されたからであって、脂肪が燃えたわけではない、とのこと。そうですよね。だから、食事制限でやせた分は、体の機能が損なわれた分。つまり、体をこわしてやせたのと同じことっていうわけですよね。だから、今は、ダイエットも食べるのが大切とのこと。お弁当箱は、容量がそのままカロリーだそうですね。250キロカロリーが2つで500キロカロリーのお弁当箱なら、考えやすくて助かります。そして、あとはこまめに体を動かすこと。ジムとかいかなくてもいいので、日々の歩くことや階段を上ることに面倒さを訴えないように、していきたいですね。------------------------------------------------ 食べるダイエットで痩せる理由とは?どうして食べたほうが痩せるのでしょう。実はダイエット中は野菜中心の食事になりがち、そしてお肉や炭水化物を減らしたりやめたりしがちです。でも野菜で痩せるのは食物繊維によって一時的に老廃物が排泄されたから。それでは脂肪を燃やす栄養が全く摂れないのです。食事制限で痩せた体重は、体の脂肪が燃えた体重ではなく、体の機能が失われた体重なのです。きれいに痩せるには、代謝をあげて脂肪を燃やすこと。そのためには、多くの栄養素が必要です。(マイナビニュース - 2013年2月28日)--------------------------------------------------
人工甘味料の健康リスク ダイエットの食事 2013年02月09日 ダイエット中の人は食べる量・飲む量を減らすとともに、お砂糖を人工甘味料に変えるという努力もします。しかしこの人口甘味料が、糖尿病リスクを高める可能性があるというデータがあるとか。しかしこれ、被験者の他の食生活は調べていないという注釈つきのニュースです。どうなんでしょうね。糖尿病になる方は、普段の食生活に問題がある場合が多いし、ほんとうは必要な節制をしていないとどんどん悪くなりますし、人工甘味料が入っているものをとっている自体、糖分をとっていることにかわりないですから、もともと怪しかった人たちなのかなという気もします。------------------------------------------------ 人工甘味料入りの炭酸飲料が2型糖尿病(Type 2 diabetes)のリスク上昇に関連があるとの研究が7日、フランス国立保健医学研究所(Inserm)によって発表された。 調査はフランス人女性6万6000人を対象に、1993年から2007年までの14年間にわたり、食生活と健康について調査した。女性はいずれも1925年~1950年の生まれで、調査開始時点で中高年だった。 カロリーオフの炭酸飲料を1週間500ml消費した被験者の糖尿病リスクは、通常の(砂糖入り)炭酸飲料を同量飲んだ被験者よりも15パーセント高く、さらに1週間で1.5リットル飲んだグループでは59パーセント高かった。また、カローオフ飲料のほうが、摂取量が増える傾向があることも指摘されている。 ただし、論文著者は、被験者の食習慣は追跡しなかったこと、さらにカロリーオフ飲料の摂取はもともと肥満の人に多いということも指摘している。(AFPBB News - 2013年1月30日)--------------------------------------------------
夜、野菜スープでデトックス ダイエットの食事 2013年01月20日 お正月が終わり、なんとなく食べ過ぎたつけがまわってきていることに気が付く時期ですよね。外食やおせち、焼き肉などでただでさえいつもより量多い食事をし、さらに動かないことも多いし、野菜不足にもなりがち・・この時期の問題点はありすぎです。でも、夜、たっぷりの身体のあたたまる野菜スープをつくり、それを1日の最後に食べて終わることで、デトックス的な効果が得られそうです。しょうがや香辛料を上手につかって、効率よくダイエットしたいですね。------------------------------------------------ 「この時期の体重増加の主な要因は、むくみ。外食やおせちなどで塩分を取りすぎになるから。野菜不足で便秘になる人も多い」と話すのは、管理栄養士の田中景子さん。「むくみ太りを解消するには、緑黄色野菜や芋類、海藻に多く含まれるカリウムが必要。どの食材も食物繊維たっぷりなので便秘対策にもなる。大きめに切ってよくかむと満足感も得られる」(田中さん)。 お薦めは、温かいスープで食べること。「栄養素を逃さず食べられて、体を温めるショウガや血流をアップするタマネギを加えたベーススープを作っておけば、具を変えるだけでバリエーションを楽しめるし、続けやすい」と、田中さん。(日経ウーマンオンライン - 2013年1月15日)--------------------------------------------------
ダイエット中のばんごはん ダイエットの食事 2013年01月14日 ダイエット中の人にとって、ばんごはんはなかなか難しい課題です。1日の終わりに食べるばんごはんは、食事という意味以上に、リラックスだったり楽しみだったりと、いろんな面をもっていると思うので、やはりそういう食べる以外の気持ちも満足させてあげないとダメだと思うんです。そのために、豆腐や野菜を上手にたくさん活用して、ボリュームも満足するようなダイエット料理をしていけるよう練習します。。------------------------------------------------ お腹が一杯になるまで食べても低カロリーで栄養価が高く、そのうえおいしい! そんなストレスゼロのダイエット食に向くのが豆腐を使ったメニューだ。 おかずや汁ものなど、副菜の材料でおなじみの豆腐を主食として活用。チャーハン、丼もの、お好み焼き、麺など、そっくりそのまま豆腐をお米や小麦粉の代わりにできる。 食事でダイエットを成功させる鍵は、炭水化物などの糖質を抑え、不足しがちなたんぱく質や食物繊維は多めにとること。(日経ウーマンオンライン - 2013年1月3日)--------------------------------------------------