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カプサイシンと褐色脂肪細胞

唐辛子に含まれるカプサイシンがダイエットによいということは、かなり有名な話です。

摂り過ぎは、胃腸を荒らしたり、ある意味麻薬性があるので、唐辛子中毒のようにならないように気をつけなくてはならない・・といった、さまざまな情報がいきかっていますね。

そして今回の話では、
カプサイシンをとったら、その後の運動が大切、とのこと。
とくに褐色脂肪細胞を意識することが重要とか。
褐色脂肪細胞が多く集まっている場所は、首の周囲、肩甲骨の周囲、脇の下、腎臓の周囲の4ヵ所。
これらの箇所を集中して動かすようにすれば、より効果的にダイエットができるのだとか。
試す価値はありそうですね。

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では、辛い唐辛子でダイエットを行う場合は、どれくらいの分量を摂取すればいいのだろう。

平均的な日本人であれば、1日に摂取可能な量は、最大でも約2g程度でしょう。これは、乾燥させた唐辛子2本分ですので、香辛料として十分に食事にアレンジできる量です。料理に一味唐辛子や七味唐辛子をふりかけてもいいし、青唐辛子など、生の唐辛子ならそのまま焼いたり、炒めものに入れたり、肉詰めや天ぷらにしても美味しく食べられます」

より短期間で高い効果を得たいのであれば、運動と組み合わせるのがオススメだ。

(現代ビジネス - 2013年9月29日)
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