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プーアール茶のダイエット効果

お茶を飲んでダイエットする方法はかなり昔から流行っています。

確かにお茶の種類が多すぎて、なんだかよくわからないですね。

「食べることが大好きで、すでに体についている脂肪を分解してほしいし、
食べたものの油や糖分も抑制してほしい」

・・・なんて要求にこたえてくれるお茶なんてほんとうにあるんでしょうか。

それって人間が「食べる」という目的と真逆ではないですか。
食べるというのは、
体のエネルギーをとるためのことなのに、
とった中からついた脂肪はなくし、
食べている最中の栄養吸収もはばんでほしいなんて、

全く人間は勝手な生き物だ・・と反省せざるを得ない気持ちです、自分をふくめて。

しかし、プーアール茶は、
昔から、脂肪分解に強いといううわさは聞いています。

実際、食事といっしょにプーアール茶を飲むと、なんとなくさっぱり食べられる感じが確かにしますね。
昔からそういった効果があるお茶だから、食事時に飲まれてきたのかもしれません。

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――とにかく食べることが大好きなので、すでに体についてる脂肪も分解してほしいし、摂取した食べ物の油分や糖分の吸収も抑制してほしいんです。

「それなら『プーアール茶』です。油分の吸収を抑えたり分解する成分として有名なのは、カテキン、サポニン、リパーゼ、タンニンですね。一般的に、これらはプーアール茶に多く含まれているんです。食事中に併せて飲んだり、運動前や入浴前に飲むと燃焼率が高まるとも言われています。一番特徴的なのは、茶葉に含まれているカテキンが『重合カテキン』という点ですね」

――「重合カテキン」はカテキンと何が違うんですか? 緑茶と違うんですか?

「重合カテキンの基本的な効能はカテキンと同じで、腸内での脂肪分・糖分の分解と吸収の抑制ですが、重合カテキンは体内に入った時により強く作用を示します。また、カテキンを醗酵させたものが重合カテキンなのですが、カテキンの渋みが醗酵によりマイルドになり、香りや味わいもアップします。醗酵の過程で生じる『没食子酸』という酸も腸内で脂肪吸収を抑制する働きがあり、重合カテキンと反応してより効果を発揮することが期待されています」

(サイゾーウーマン - 2013年5月29日)
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