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ふわふわの泡で洗う意味

よくCMで、ふわふわの泡に
顔をうずめているのを見ます。

どうすればああなるんでしょう?
あれは、あの洗顔料を使わなければならないのか?

そういうわけではないようです。

そもそも、泡洗顔はなぜいいのかというと、
泡立てることで洗浄成分の濃度が薄まってすすぎやすくなるのだとか。

シャンプーとかもそうですが、
とろっとした液状に近ければ近いほど、
汚れ自体が落ちにくくなっている気がしますよね。

泡立ってこそすすげるというか。
それと同じ感じかなと個人的に思います。

そして、そういう泡立ちだと、
肌にこすれることが少なくなるので、
肌への摩擦が少なくなり、
お肌にやさしいということに。

泡立てるネットとか、
結構100均とかでもたまに見ますよね。

CMほどではないにしても、
あのくらいの泡立ては試してみてもいいかなと思います。

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■「泡で洗う」ことのメリット
洗顔料を泡立てることで、刺激の原因になる洗浄成分の濃度が薄まり、すすぎやすくなります。そして、洗い残しが少なくなります。
また、泡洗顔には「肌への摩擦を防ぐ」という大きな利点があります。泡が少ないまま洗顔すると、手の摩擦により色素沈着が起こったり、肌くすみやシワの原因につながったりしかねません。
肌に負担をかけずに洗うには、しっかり泡立てることが大切になります。

■泡立ちが良い洗顔料ほど肌に良い?
泡洗顔が良いからといって、「泡立ちが良い洗顔料が肌に良い」とは限りません。

(エキサイトニュース 2019年9月5日)
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