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ダイエットメニューを食べすぎない

ダイエットフードだったら食べていい、
という気持ちは、ダイエッターにはあると思います。

ダイエット中は、
カロリーを抑えて、糖分を抑えて、
ひかえめにひかえめに食品をとりますが、
ダイエットフードと銘打っていると
つい食べてしまいます。

しかし、本来の食品とは
違う成分が使われているものもありますよね。

例えばデキストリンは、
繊維質としていろいろなダイエット食品に入っていますが、
あまり食べすぎるのは心配です。

あと、お砂糖の代わりに使われている人工甘味料も、
食べすぎるのはお腹によくないという但し書きもあります。

そういうことだけではなく、
気持ち的な満足度の差はあるかもしれないですね。

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食品メーカーは、脂肪や砂糖を避ける場合、味の調整用として、糖アルコールや他の添加物で代用するケースがしばしばあります。
ニューヨーク市の登録栄養士バーリ・ストリコフさんは「“ダイエットフード”は、“より健康的”という意味ではありません。それよりも本来の食べ物を食べるようにして、1人前あたりの分量をもっと気をつけるようにしましょう」と話します。

(MYLOHAS--- 2019年6月9日)
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