ダイエットメニューを食べすぎない ダイエットの食事 2019年06月16日 ダイエットフードだったら食べていい、 という気持ちは、ダイエッターにはあると思います。 ダイエット中は、 カロリーを抑えて、糖分を抑えて、 ひかえめにひかえめに食品をとりますが、 ダイエットフードと銘打っていると つい食べてしまいます。 しかし、本来の食品とは 違う成分が使われているものもありますよね。 例えばデキストリンは、 繊維質としていろいろなダイエット食品に入っていますが、 あまり食べすぎるのは心配です。 あと、お砂糖の代わりに使われている人工甘味料も、 食べすぎるのはお腹によくないという但し書きもあります。 そういうことだけではなく、 気持ち的な満足度の差はあるかもしれないですね。 ---------------------------------------------------------------------- 食品メーカーは、脂肪や砂糖を避ける場合、味の調整用として、糖アルコールや他の添加物で代用するケースがしばしばあります。 ニューヨーク市の登録栄養士バーリ・ストリコフさんは「“ダイエットフード”は、“より健康的”という意味ではありません。それよりも本来の食べ物を食べるようにして、1人前あたりの分量をもっと気をつけるようにしましょう」と話します。 (MYLOHAS--- 2019年6月9日) ----------------------------------------------- PR