豆類は炭水化物かの問題 ダイエットの食事 2019年03月17日 ダイエットをしている人にとっては、 炭水化物が悪者というアタマがどうしてもあります。 わかりやすくおなかいっぱいになるので、 量を食べるとちょっと罪悪感がわきます。 たとえばラーメンなどは、 塩分もすごく多いでしょうし、 油分もたっぷりなので、 どうしてもガマンしなくてはという気持ちになりますね。 でも炭水化物の全てがダメなのではなく、 ものによってはとったほうがいいものもあるとか。 炭水化物、ダメと思っている人も、 そういうものなら摂っていいとなれば気持ちがラクです。 わたしは、前から豆類がちょっと疑問だったのですが、 あれは、タンパク質が豊富といいつつ、 雰囲気としては穀物なので、心配な人もいるでしょう。 しかしどれもタンパク質、食物繊維、 複合炭水化物が入っているそうで、 低カロリーで栄養素がとれるので、 安心して摂って大丈夫なようです。 ---------------------------------------------------------------------- 6. 豆類 豆類のサイズや形は様々ですが、すべてにタンパク質、食物繊維、複合炭水化物が含まれています。缶詰入りの豆1/2カップで、タンパク質約7gと炭水化物20g。 このグルテンフリーの主食は、食後も満腹感を長持ちさせてくれます。さらに、黒豆(1人分)には赤身のステーキ(約85g)の3倍の鉄分が含まれ、赤い豆には抗酸化物質が詰まっているのもすばらしい点。 (ライフハッカー[日本版]-- 2019年3月14日) ----------------------------------------------- PR