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豆類は炭水化物かの問題

ダイエットをしている人にとっては、
炭水化物が悪者というアタマがどうしてもあります。

わかりやすくおなかいっぱいになるので、
量を食べるとちょっと罪悪感がわきます。

たとえばラーメンなどは、
塩分もすごく多いでしょうし、
油分もたっぷりなので、
どうしてもガマンしなくてはという気持ちになりますね。

でも炭水化物の全てがダメなのではなく、
ものによってはとったほうがいいものもあるとか。

炭水化物、ダメと思っている人も、
そういうものなら摂っていいとなれば気持ちがラクです。

わたしは、前から豆類がちょっと疑問だったのですが、
あれは、タンパク質が豊富といいつつ、
雰囲気としては穀物なので、心配な人もいるでしょう。

しかしどれもタンパク質、食物繊維、
複合炭水化物が入っているそうで、
低カロリーで栄養素がとれるので、
安心して摂って大丈夫なようです。

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6. 豆類
豆類のサイズや形は様々ですが、すべてにタンパク質、食物繊維、複合炭水化物が含まれています。缶詰入りの豆1/2カップで、タンパク質約7gと炭水化物20g。
このグルテンフリーの主食は、食後も満腹感を長持ちさせてくれます。さらに、黒豆(1人分)には赤身のステーキ(約85g)の3倍の鉄分が含まれ、赤い豆には抗酸化物質が詰まっているのもすばらしい点。

(ライフハッカー[日本版]-- 2019年3月14日)
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