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白色脂肪細胞のよい働き

脂肪には種類があるというのは、
聞いたことがあります。

褐色脂肪細胞、白色脂肪細胞。

白色の方は、内臓の位置を正常に保つ働きがあるとか。

体内の脂肪はもちろん意味があってつくわけなので、
ぜんぶが無駄なわけがありませんね。

体温の維持にも貢献しているそうです。

ということは体脂肪がたくさんある人のほうが暑がり、
というのもうなずけますね。

その中には、糖や資質の代謝を助けて、
糖尿病や動脈硬化を予防する働きも隠れているそうで、
しかし、ありすぎなのはやはりよくないのだとか。

何事もちょうどいいのがいちばんです。

白色脂肪細胞をいいように保つには
それらを肥大させすぎないことが重要だそうです。

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白色脂肪細胞には、内臓の位置を正常に保ち、体温を維持する働きがあります。また、食欲やエネルギー代謝の調整に関わるレプチンも分泌しています。 そして、白色脂肪細胞の中には、アディポサイトカインとアディポネクチンという生理活性物質が存在しています。

(ニコニコニュース- 2018年11月23日)
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