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お肌に悪くない入浴方法

お肌が乾燥しているときって、
ゆっくり入浴してお肌のケアを・・とか思うのですが、
あんまりいいことでもないのだとか。

長くお風呂につかると、
肌表面の角質層が水分を吸収して
ふやふやになっているそうですね。

その状態は、物質が浸透しやすくなるのはたしかなものの、
肌のバリア機能も低下しているのだそうです。

だから皮脂やセラミドも流れ出してしまい、
乾燥肌をますます招いてしまうとか。

それだと逆効果ですね。

15分程度がよい入浴の目安だそうなので、
そこは守っていきたいと思います。

とはいえ、思い返してみると、普段、私は、
お湯につかっている時間はせいぜい10分くらいだと思います。

髪を洗ったり、体を洗ったりする時間を入れると
20分以上はバスルームにいますが、
バスタブに使っている時間は10分ほどだと思います。

私の友人で、半身浴で1時間ほども
お風呂に入っているという人がいます。

今度、このことを教えてあげたいと思てます。

でも、彼女にとって、
長時間の半身浴はストレス解消方法でもあるので、
ゆっくり半身浴できないとストレス解消ができなくなりますね…。

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 肌がふやけた状態でさらにお湯につかっていると、「肌の内部にあって水分を保つ働きをしているNMF(天然保湿因子)や、セラミドなどの細胞間脂質が必要以上に流れ出てしまう。皮脂も必要以上に失われて、その結果乾燥肌になりやすくなる」と漆畑院長。「お湯につかる時間はトータルで15分程度までを目安に。温度は38?40度のぬるめがいい」(漆畑院長)。

(日経ウーマンオンライン-- 2017年12月6日)
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