炭水化物は摂ったら燃やす ダイエットの食事 2017年09月17日 最近すっかり悪者になってしまっている炭水化物ですが、 実際は、体を動かす材料として欠かせないものです。 なので、炭水化物をとったら、 しっかり使うことがとっても大切なのですね。 体を動かして行動するためには、 カロリーは確かにエネルギーなので大切です。 それをとるだけとって使わないままため込むのがよくない。 炭水化物はビタミンbといっしょにとることで燃焼しやすくなるとか。 ごはんをどんぶり食べるようなときは、 豚肉を素材につかったどんぶりにするとよいのかも? しかし、炭水化物に限らず、 摂取したカロリーが多いのなら、 その分、しっかり体を動かせばいいだけのことなんですよね。 ということを分かっているけれど、 体を動かしていないので太るわけですが(^^; 炭水化物を多く摂るのは良くなさそうですが、 私は、食事をする時に、 食べる順番を注意する、ということを取り入れました。 ごはんとかの炭水化物は後にして、 野菜のおかずから食べていく、 というふうに。 これは、私的には、血糖値を上げない方法として取り入れているのですが、 たぶん、ダイエット的にもこの食べ方の方が良いような気がします。 ---------------------------------------------------------------------- 「炭水化物は体を動かすエネルギーになりますし、脂質は細胞の膜やホルモンの材料、タンパク質は筋肉や細胞の材料になります。いわゆる“カロリー”と総称される栄養素は、体を構成する栄養素でもあるので、完璧に抜くと体が動かしにくくなる可能性があります」 「食事は、バランスを気にすることが大切です。炭水化物は豚肉に多く含まれるビタミンB1と一緒に食べると、エネルギーとして使われやすくなります。ですから、菓子パンやトッピングなしのうどんより、ハムサンドやチャーシューをトッピングしたラーメンの方が、炭水化物を溜め込みにくくなるんです」 (ホウドウキョク 2017年9月15日) ----------------------------------------------- PR