健康的に痩せるには 日記 2012年11月04日 「痩せる成分と、実際に痩せることは別」確かにそうですね。関節もそうです。関節の成分を口から摂取したとしても、それがそのまま関節になるわけではないです。だから、イメージCMに踊らされるのはよくないのです。カロリーをとりすぎず、栄養分をバランスよくとるのが一番で、適度に運動して筋力を鍛えることで、カロリーもしっかり消費されるし、筋力も増加して、健康が維持される、と、わかっていても、美味しいものをほしいだけ食べたいし、運動は疲れるからいや・・肥満を防ぐには、気持ちのほうを先に健康的にしなくてはいけないのかもしれません。------------------------------------------------ ある特定の栄養に頼るダイエットが危険だということを皆さんは知っていますか?たとえば、納豆ダイエット、バナナダイエット、トマトダイエットなど、私たちは、わかりやすく「●●を食べたら(飲んだら)痩せる」ということが大好きです。大好きですが、その裏側で、カラダは「いいかげん、やめたら?」と言っています。そのからくりをみてみましょう。特定の栄養素が「痩せさせる」ことはない!納豆も、トマトも、グレープフルーツも、すべて、ダイエットにいい成分は入っていると言われます。たしかに入っています。トマトは、むずかしい名前の中性脂肪を撃退する成分が、今年(2012年)の2月に発表されたばかりです。しかし、理論上は中性脂肪を消してくれますが、それと痩せるのとは、話が別です。マスコミがあおるのもよくないですが、私たちも「痩せる成分と、実際に痩せるのとは、話が別」だという、たしかな認識を持ちましょう。(マイナビニュース - 2012年11月1日)-------------------------------------------------- PR