分食ダイエットという考え方 ダイエットの食事 2017年06月11日 食事は1日3回規則正しく、というのが通常ですが、 分食ダイエット、という考え方があるそうですね。 1日の食事回数をもっと多く分けるのだとか。 そうすると、血糖値を急激にあげないとか、 胃腸に負担をかけないとか、 いろいろと体にうれしいことがあるようです。 普通は、病気を克服中の場合にこういった対策をとるようですが、 肥満の解消などにもこの効果を生かすといいことがありそうですね。 分食ダイエット、として広まるといいと思います。 ですが、間違ってはいけないのが、 1日3食でも、分食でも、 1日に食べる量を変えてはいけないということでは。 1日に食べる回数を増やしたら、 その分、食べる量が増えてしまったら、 それはダイエットにはなりませんからね。 分食がダイエットにいいからといって、 食べる量が増えたら全然違う効果となってしまいますからね。 -------------------------------------------------- 分食ダイエットが痩せる理由と、続けるメリットは? 分食とは、一般的に通常3回の食事回数を、4~6回に増やすことを指します。胃がんなどで胃を切除した方が病院食などで行ったり、糖尿病の方が血糖値のコントロールのために行っていることもあります。胃腸に負担をかけない、血糖値を急激に上げない、などが分食の目的で、分割食とも呼ばれています。 このメリットはダイエットにも活かせるということで、減量や肥満防止を目的に実践している人もいます。ダイエットの観点から見た一番の嬉しい点は、空腹感を感じないようになることです。強い空腹感を感じる前に少量の食事を摂ることで長時間の空腹に耐えたり、空腹感に悩まされることもなく、空腹後の暴食を防ぐこともできます。 (livedoor--2017年6月10日) ------------------------------------------------- PR