緑茶の健康効果が実証で確定? 健康情報 2017年06月04日 緑茶の健康効果は、かなり高いらしいですよね。 「ダイエットにきく」「うがいで風邪予防」も もちろん聞いたことあります。 がんの罹患率が低くなるという話も。 あとフラボノイドの効果で、 においの防止にも効果的だといいますね。 殺菌効果とかいうのもみたことがあります。 こういった「緑茶が健康にいい」説はたくさんありますが、 その根拠がこれまでは乏しかったようにも思います。 いま、19年間追跡調査した結果など、 信ぴょう性の高い調査結果も出ているようなので、 信じて頼ってみるもの、よいかもしれませんね。 ちなみに、私は、仕事中でも、 ペットボトルのお茶を机に置いて、 ときどき飲むようにしていますし、 家でもねコーヒーよりお茶を飲む機会が多いです。 ということは、お茶の健康効果を、 知らず知らずのうちに受けといるのかも? でも、昨年の11月は風邪ひいたしな~(笑 だけど、お茶は好きなので飲み続けますし、 それで癌予防になるならなおさらいいです。 -------------------------------------------------- お茶(緑茶)は世界に誇れる日本の文化の一つです。「緑茶がダイエットに効く」「緑茶でうがいすると風邪の予防になる」――といったうれしい話を耳にする機会が増えました。今、緑茶の健康効果についての研究が国内外で進行しており、緑茶に秘められた健康パワーが次々と明らかになっています。 2015年5月には、緑茶を飲む習慣が死亡リスクを減らし、長寿につながるという研究結果が国立がん研究センターから発表され、マスコミなどで大きく取り上げられました。 がんや循環器疾患にかかっていなかった40~69歳の男女約9万人を、約19年間にわたって追跡調査した結果、緑茶を飲む量が多くなるほど、死亡率が下がることが明らかになっています。 (日本経済新聞--2017年6月2日) ------------------------------------------------- PR