食べ過ぎた翌日のリセット方法 日記 2012年10月14日 飲み会などがあると、ダイエット中でもつい食べ過ぎたりして後悔・・ってことありますね。それに、一度そういうことがあると「どうせもう食べ過ぎちゃったから、ダイエットは休み」とか言い訳をして開き直ったために、リバウンドしてしまうことも。開き直らず、そこで、野菜を意識してたくさん食べ、その分、ほかの食べ物を減らす日をはさむとリバウンドがふせげるらしいです。「食べ過ぎた翌日のリセット」。これができれば、またやる気が復活しそうですね。気分的にも、ああ身体によい食生活をしたなあと思えば励みになるというものです。------------------------------------------------ 食べ過ぎた翌日のリセットの基本はひとつだけ。それは、「食物繊維を中心とした栄養価が豊富な野菜を、できる限りたっぷり食べること」です。私はこれを「野菜のシャワーを浴びる日」と呼んでいます。 1日に必要な野菜の量は、350g以上。数字だけでは一体どのくらいなのかピンとこないですよね。 イメージとしては、朝昼晩の毎食に「両手の平いっぱい」の生野菜で、大体350gになります。加熱した野菜の場合は「片手の平いっぱい」くらい。毎日それだけの野菜を3食食べ続けるのは至難の業かもしれませんが、せめて野菜シャワーの日だけでもぜひ浴びるように召し上がってください。 丸1日野菜しか食べちゃだめ、ということではありません。野菜をたっぷりめにしたら、ごはんや肉の量を普段の半分程度にするなど、調節してほかのものも食べれば、飲み疲れた体にエネルギーを充填(じゅうてん)して、免疫力を高めることもできるのです。(日経ウーマンオンライン - 2012年10月10日)-------------------------------------------------- PR