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低糖質のパンの特徴

低糖質のパン、各コンビニで
趣向を凝らしたものを売っていますよね。

ローソンで、ふすまを使ったパンがありますが、
それってどんなもの?とは思っていました。

食べると、少しふにゅっとした独特の食感があって、
面白い食べ心地です。

ふすまというのは、小麦の皮のことだそうで、
小麦の生成時にとりのぞかれてしまうもの。

そう、お米だと生成するときできる米ぬかですよね。

しかしお米も、そこによい成分が入っているように、
小麦も、食物背にがたくさん入っていて、
腹持ちがよいという特徴があります。

食べておいしいというのはとても大事なので、
食感を損なうという面でもそういった皮はとりのぞかれるのが常ですが、
現在の食生活の中では、むしろ貴重で、
大切なものになってきているのは確かです。

お豆腐をつくるときにでるおからも、
同じ感じで見直されていますし。

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 ふすまとは、小麦の皮のことをいいます。通常、小麦を製造するときには取り除かれます。いわゆる、米でいう「米ぬか」に相当する部分です。
 小麦の中で糖質が多いのは「胚乳」と呼ばれるところです。小麦ふすまでつくったパンは、胚乳を使わずに作られていることから。糖質を抑えることができるのです。食物繊維も豊富に含むため、腹持ちがいいのも特徴です。

(ITmedia ヘルスケア- -2016年11月13日)
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