内臓の冷え・冬は温度差注意 健康情報 2016年11月05日 おなかが冷えているのは、 いろんな面でよくありません。 ふつうにおなかをこわす原因にもなりますし、 なにより「基礎代謝が約12%も、一度あたり下がってしまう」 というのは大きいです。 内臓の冷えによって血流が悪くなって冷えたり、 体全体を冷やしすぎていたり、 冷たいものをとりすぎていたり・・ いろいろな条件で起こる内臓の冷えには、注意したいですね。 夏場は冷たいものをたくさん飲むので冷えるのはわかりますが、 気温は高いのでそれほどトラブルになることは、 わたしの場合は少ないです。 やっぱり冬ですね。 寒いからあったかい飲み物をたくさんとりますが、 室温が高くなりすぎていると冷たいものをとり、そ のまま外を歩いたりしているとてきめんに冷える気がします。 温度差に、注意が必要ですね。 -------------------------------------------------- お腹を触ったときに「冷たいなぁ」と感じたことはありませんか? これは内臓が冷えている証拠! 内臓が冷えていると、健康・ダイエット・美容に悪い症状を引き起こす可能性大。逆に、体温が1度上がると基礎代謝量は約12%上がるとされています。 そこで、内臓の冷えが起こる原因とその解消法を紹介していきたいと思います。 ■内臓が冷える原因とトラブル ストレスや疲労によって身体が緊張することで血流が悪くなり、それが冷えを招くケース、夏場のエアコンで体を冷やし過ぎたり、冷たい物の過剰摂取といったことが、内臓が冷える主な原因になります。 内臓が冷えてしまうことで十分な血液が届かなくなり、結果、便秘、下痢、免疫力の低下で風邪をひきやすくなるといったトラブルを引き起こしやすくなります。 (ニフティニュース- -2016年11月4日) ------------------------------------------------- PR