おなかがすいたらタンパク質を補う 健康情報 2016年10月30日 おなかがすいて、何か食べたいときには、 血糖値を急激に上昇させないもの、 つまり糖質から遠いものを選ぶと、 ダイエットによい影響を与えるときいたことがあります。 おなかがすいたから菓子パンなんて、 最悪のチョイスですね。 そうではなくて、おなかがすいたら、 タンパク質を補うのがよいのだとか。 手軽にとれるたんぱく質というと。。。 最近、ビルドアップに熱心なひとたち御用達の、 コンビニのチキンなどはどうでしょう。 あれは、タンパク質のかたまりで無駄がないので、よいのかも。 とはいっても、チキンを買い置くってのも、 あまり現実的ではないかも? そのたびに、コンビニへ買いに行くのもね… 私も、一応、血糖値の上昇には気を使っていて、 食事の時に食べる順番を糖質は後で食べるようにはしています。 まずは、野菜とかを食べるとかしてるんです。 -------------------------------------------------- もちろんなんでも食べていいわけではない。間食は200kcal以内に抑える、血糖値を急激に上げるもの(糖質メインの食品)は食べない、などのルールが存在する。これは著者が、血糖値のコントロール、および糖質の過剰摂取を避けることを重視しているため。著者は糖質制限論者ではないが、それでも糖質の取りすぎや血糖値の乱高下には、身体の糖化や糖尿病といった健康リスクがあると指摘する。普段の食事はもちろん、間食においても糖質には要注意らしい。ただし糖質が多い食品を食べるのが一切ダメだというわけではないのでご安心を。こうしたものを食べたくなってしまったときでも、タンパク質を足すことで血糖値の急激な上昇を抑えられるという。 (ダ・ヴィンチニュース- -2016年10月28日) ------------------------------------------------- PR