さつまいもは糖質も優等生 ダイエットの食事 2016年09月25日 さつまいものダイエット効果、確かにあります。 ちょっとでもお腹いっぱいになるし、 それでお通じが改善されるので、おなかのハリもよくなるし、 その後食べ過ぎてもなんとなく安心感があり、 また実際、無駄に食べすぎることがなくなる気がします。 よく糖質制限といわれますが、 GI値としては、さつまいものほうが白米よりも低いそうです。 だから、白米をお腹いっぱい食べるよりも、 さつまいものほうが糖質は少なめ、 ということですよね。 炭水化物なのに、 炭水化物のよいところが多く出ているたべもの、だと思います。 これからの季節はさつまいもが美味しい時期ですし、 食欲の秋で食べ過ぎちゃいそうという方は、 さつまいもを食事に積極的に取りいれて あまり太らないようにするのもいいかもですね。 -------------------------------------------------- さつまいもと白米1食分では、カロリーはあまり変わりませんがGI値はさつまいもの方が低めなのが特徴。 GI値とは「グリセミック・インデックス」の略を表し、食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったものを表します。 つまりGI値が高くなればなるほど、血糖値が急激に上がりやすくなります。 すると、デブホルモンと呼ばれるインスリンが多く分泌されるようになり、ダイエットに悪影響を及ぼしてしまうのです。 しかし、さつまいもは低GI値であることから、炭水化物であるにも関わらず体の中でゆっくり消化吸収する特徴があり、空腹を感じにくくする働きがありますよ。 (livedoor -2016年9月22日) ------------------------------------------------- PR