ダイエットの常識が変わっていく 日記 2012年09月23日 昔からのダイエットでいわれることはいろいろありますが、まず肉を食べないように、とにかく運動するようにといわれてきましたよね。でも最近の説では、肉には脂肪燃焼させる働きがあるとのことで、上手にとればむしろ、タンパク質補給になり、筋肉を増やし、脂肪燃焼効果を高めるとわかってきたそうです。有酸素運動で適度に酸素を取り入れながら筋肉を増やすのがよいと。時間がたてばいろんな常識が変わりますが、人間の身体のしくみもだんだんわかってきて、何が効果的か、も、変わってくるということでしょうか。------------------------------------------------ ■肉を食べると太る!?→肉には脂肪燃焼をうながす働きが。上手に食べて引き締まったスタイルに。肉には、筋肉を作るタンパク質が豊富に含まれています。筋肉は、脂肪を燃焼させるためには必要不可欠。つまり、肉を食べると、脂肪を燃やす働きをうながすことにつながるのです。また、タンパク質が不足すると筋肉が衰え、「体重は減ったのに何だか体がたるんでしまった」ということにもなりがち。脂身をできるだけ取り除く、赤身の肉を選ぶ、など、上手に肉とつきあうことで、ダイエット効果をアップさせることができます。(マイナビニュース - 2012年9月19日)-------------------------------------------------- PR