こまめな記録に基づくダイエット 日記 2012年09月02日 夏の間に成功しなかったダイエットが、秋に成功していくことがあるようです。それは、夏より秋が、基礎代謝が活発だからなんだとか。気温が徐々に下がっていくことで、交感神経が働きはじめ、そうすると血圧があがりがち脈拍も増えがち、そして体温もあがり、基礎代謝量が増えるそうです。夏は、汗をたくさんかくからやせそうなイメージもありますが、実際は水分よりも脂肪が太る理由となっている人も多く、そうなると、水分を出してしまうことに一生懸命なだけではだめだと。秋のほうが代謝があがっているなら、個人的には、食欲も増える時期になってくるので、ダイエットチャレンジがおすすめなのも当然かなという気します。------------------------------------------------ 秋になると、なぜ基礎代謝量が増えるのでしょうか。それは、体の状態が夏型から冬型へと変化していく時期のためです。気温が徐々に下がっていく季節なので、緊張の神経と呼ばれる交感神経が働き始めます。血圧が上がり、脈拍も増えてさらに体温も上がるので、結果的に基礎代謝量が増えます。したがって、夏の間ダイエットをしても効果が出なかったのに、秋になって急に結果が出始めるということはよくあります。また、秋は、夏の暑さに疲れた体をリセットしてあげることが必要なんです。冷房のかかっているオフィスで1日を過ごし、冷たい飲物ばかり飲んでいた体は、冷え切っているからです。また、連日の暑さで睡眠不足となり自律神経の働きが弱くなっていることもあります。(マイナビニュース - 2012年9月1日)-------------------------------------------------- PR