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低GI食品はどのくらい利用できるか

ダイエットには低GI食品、
という考え方は既に定着しているようです。

店頭にも、低GIをうたう商品はたくさんありますし、
おやつをコンビニに買いに行ったりしたときも、
ついでに購入するものに、偶然低GI食品を手にする機会も多いです。


コンビニで手軽にとれるものとすれば、
スティック状の「低GI」が明記している食品がありますね。

でもあんまり手軽だし続けるには単価も高いので、
「玄米ブラウン」のような、混ぜることで上手に、
食事を低GI化するものは、個人的にうれしいです。

他にも、同じような用途をうたったパンとかも、
最近はかなり多くなってきました。
低GIのパンをいろいろ扱っているコンビニに、ローソンがありますが、
そういった手軽にそれだけで食べるものばかりではなく、
白米と混ぜることで効果が得られる食品のほうが、
日常生活への取り入れはやさしそうです。

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普段この企画では1日1食をダイエット食品に替えるのだが、これらは主食なので、1日2食程度は食べることができた。

 それでは肝心の味はどうなのか? まずは「玄米ブラウン」だが、そのまま食べた場合、たいしておいしくはない。お湯で溶いても、牛乳に入れても、香ばしさが加わるだけ、という印象。苦いわけではないものの、ダマになりやすく、溶けにくいので、どうしても粉っぽい。

 そこでラーメンや玉子焼きにも入れてみたが、スープの色が汚くなるものの、味にはあまり影響がなく、これでダイエットや健康につながるのなら、続けてもいいかな、という感じ。入れ過ぎると、たとえばスープの味がマイルドになるものの、粉っぽさも増すので、ほどほどに。

(ITmedia ヘルスケア -2015年4月1日)
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