RIZAP社長のダイエット応援エピソード ダイエット方法 2017年04月15日 RIZAPの経営者の逸話があるそうです。 若いころ、身長152センチ体重70キロの彼女に、 一緒にダイエットしようと励ましたのだとか。 付き合うか悩んだとき、 一緒にダイエットしようと云われたら、 彼女も頑張れますよね。 痩せてきれいになったらこの人と仲良くできる、なんて、 何よりも目先のニンジンだと思います。 それで実際効果のあがるダイエット方法につながったとすれば、 素晴らしい逸話ですよね。 RIZAPがほんとうに人の励ましでダイエットをきちんとコントロールするものであることが、 信頼性があがります。 でも、なんだか、あまりにも出来過ぎた話のような(笑 普通では、太った女性から告白されて、 一緒にダイエットしようという発想はなかなかないと思います。 もしかしたら、ルックスそのものは良くて、 その彼女が痩せればもっと魅力的になるのに、 という確信があったのかも。 ても、一緒にダイエットしよう、 という発想はなかなか出てこないものだと思います。 特に、若い頃だと、そういう発想はなかなか出ないですよね。 でも、こういう発想ができたからこそ、 今のライザップの成功がある、 と言われれば、そうかも、とも思います。 -------------------------------------------------- 敏腕経営者・瀬戸の原点は高校時代だという。当時、成績は400人中399番目だったという。「僕の次は、日本語が話せない韓国人で。実質ビリだったんです」。猛勉強を始め、3カ月で偏差値を67にまで上げた。 「人は変われるということを証明する」が経営理念のライザップのルーツはここにあったのだ。 もう一つ、自身を奮起させたのは彼女の存在だった明かした瀬戸。身長152cm・体重70kgという同級生の女の子から告白され、「付き合うか悩んだが、思い切って、"一緒にダイエットしよう"と提案した」。2時間のランニングに付き合い、毎日電話をする。停滞期に悩んでいれば「キレイになった。輪郭が変わった」と励まし続ける。まさに、RIZAPのトレーナーたちと同じことを実践していた。 (AbemaTIMES -2017年4月15日) ------------------------------------------------- PR