朝食はパンよりごはんがダイエット向き ダイエットの食事 2016年02月20日 わたしはいつも、朝食はパン1枚ということが多いのですが、パンは、それ自体にもたくさんのバターやマーガリンが使われているし、腹持ちもよくないので、午前中のうちにお腹がすいてしまいます。ダイエット目的がある期間は、朝食のパンはごはんに変えたほうがよいとのこと。確かにそうなのですが、ごはんはおかずが必要ですし、そのための時間がいろいろかかることを考えると、なかなか実現は難しいですね。でも、ダイエットも気になるので、ごはんをおにぎりにしておくとか、何か考えて、腹持ちのよい朝食をなんとか考え出したいところです。-------------------------------------------------- 【ご飯】ご飯はパンに比べ水分量が多く、少量でも重さがあるので食べるとお腹にズッシリとたまる感覚があります。しかしダイエットを成功させたいのなら、断然パンよりご飯を選ぶべし!ご飯はパンに比べ消化吸収が緩やかで、血糖値も緩やかに上昇するので体への負担が軽く、腹持ちも良いのが特徴です。また、パンよりもご飯のほうが噛む回数が多く、だ液がよく分泌されて胃や腸で消化しやすくなる上に、噛むことによって満腹感を得られやすいのです。(読売新聞 -2016年2月18日)---------------------------------------------------- PR